うつで病院にかかるときの不満を解消する

日常生活の工夫
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うつで病院にかかり診察を受けるとき、不満はありませんか?
主治医にあまり話を聞いてもらえない、診察が2~3分で終わってしまう…

そんな、うつで病院にかかるときの不満を解消する方法を考えてみました。

 

「調子はどうですか?」と聞かれたときのために準備をする

調子はどうですか?

診察室に入ると、医師からまず「調子はどうですか?」と尋ねられることが多いですよね。
うまく自分の調子を自己分析して医師に伝えること、できていますか?

「調子はどうですか?」と尋ねられて返答に困ってしまうことがほとんどだという方もいらっしゃるかもしれません。
というのも当然なのです。
なぜなら、うつの調子の波の変化は、長期的に捉えて振り返らないとなかなか気付きにくいからです。

診察のペースは「毎月」あるいは「2ヶ月に1度の頻度」という場合が多いですよね。
1ヶ月前のことや2ヶ月前のこと、その間の出来事、意外と覚えていないものです。

ではどのように出来事を忘れないようにすればいいのでしょうか。

 

睡眠のリズムを記録する

睡眠のリズムを記録すると、睡眠に支障が出ていないか気づきやすくなります。

睡眠・覚醒リズム表のPDFファイルを、「日本うつ病学会」のサイトからダウンロードすることができます。
PDFファイルは、サイトの左側のカテゴリー欄を下にたどって行った先の「睡眠・覚醒リズム表」のボタンをクリックすると見ることができます。

前回の受診から今回の受診まで睡眠のリズムにどのような変化があったかを確認します。

  • 睡眠時間が減った(増えた)
  • 睡眠時間は変わらない

また、

  • 仮眠時間が減った(増えた)
  • 仮眠時間が変わらない

など、振り返ってみましょう。

変化がない場合は、その旨を診察で話しましょう。

 

気分の変化の波を記録する

睡眠のリズムのついでに、1日の気分の様子も記録しておくと役に立ちます。

先ほどの「睡眠・覚醒リズム表」には、1日の気分をチェックする欄も付いています。
PDFファイルのダウンロードは、「日本うつ病学会」のサイトから行えます。

2週間単位、1ヶ月単位、2ヶ月単位…など、いろいろな期間でトータルして気分の変化の波を捉えてみましょう。

  • 気分のいい日が多かった
  • 気分の悪い日が多かった
  • 普通の気分の日が多かった

どんな気分の日が多かったですか?

また、同じような気分の日は続いていたでしょうか。
それともその日によってバラバラでしたか?

睡眠リズムのチェックのときと同じように、あまり変化がなかった場合もその旨を診察で伝えましょう。

 

診察で伝えたいことをメモに箇条書きして持参する

もちか
もちか

診察室に入ると頭がまっしろになって、何を言おうとしていたか忘れちゃうの。

診察室に入ると、何を言おうとしていたか忘れてしまうことはありませんか?
また、なぜか涙が出てきてうまく話せない状態になってしまうこともあるかもしれません。

診察で伝えたいことをメモに箇条書きして持参すると安心です。

  • 睡眠のリズムの様子
  • 気分の変化の波の様子
  • 薬で副作用がないかどうか
  • 今いちばん困っていること

他にも伝えておきたいことをメモしておくと、気持ちに余裕をもって受診することができます。

 

診察の前日は自分をふりかえる日に設定する

ここまでご紹介した方法、

  • 睡眠のリズムを記録する
  • 気分の変化の波を記録する
  • 診察で伝えたいことをメモに箇条書きする

これらを準備する日を設けると、より安心して診察を受けることができます。

自分の中で、診察の前日は自分を振り返る日に設定しておくといいですね。

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